タクシー
上海での移動手段としては、私の場合は、地下鉄かタクシーを利用している。 バスは乗り方がよくわからないので、現地の人に連れられて乗った以外は乗った事がないが、地下鉄よりか、まだ安いようだ。（地鉄でも十分安いのに）
さて、本題のタクシーですが、日本より格段に安い（初乗り１２元 約２００円弱）なので、時間の節約と思ってガンガン使っていいと思う。
この感覚に慣れるまでは、日本的にタクシーは贅沢だと思ってしまうが、現地人もちょっとした距離でも利用しているので、普段の足なのだろう。
上海で良く見かけるタクシー会社は、大衆、強生、巴士の３種類ぐらい。この３社だとドライバーの質も良く、安心して乗れるので、なるべく大手のタクシーに乗る事をお薦めする。（他にも２つぐらいあった思うが会社名は忘れた）
画像は大衆タクシー、車種は大抵、ＷＶサンタナ３０００です。
強化プラスチックでがっちりガードされた運転席。 （禁煙です。）
でこれは、おつりをもらう時にチト大変だ。
助手席側のヘッドレストに液晶モニターの付いている車両が多く、これの音声が結構耳障りになる。 音を消したい場合は、右下の隅っこにスピーカのアイコンがあるので２回ほどタップすれば消音される。
個人的な利用でもレシートは貰うようにしよう。”ファーピョウ”と言えばおつりと一緒に渡してくれる。
番外編
こうゆうタクシーもあるのだが、良い子は乗らないように。
近場なら５元で行ってくれるが、身の安全は保証しない。
てか、遊園地のアトラクションじゃ。
私も一回、乗って、もういいとと思った。
リニアモータカー
上海を訪れたら、鉄チャンでなくとも一度は乗っておきたいリニアモータカーです。 浦東国際空港と上海市浦東郊外の龍陽路（地下鉄２号線と乗り換え可能）の間、約３０ｋｍを８分足らずで結んでいる。
最高時速は430km/hとなっており、実際、車内の表示は431km/hまで表示された。
本当に431km/h出ていたかは、おいといて、最高時速に達している時間は１分ぐらいではなかったかと思う。 ようは、３分ぐらい加速し続け、１分後、３分ぐらいかけて減速すると思ってまちがいない。
乗り心地は、お世辞にも良いとは言えないが、まぁ、アトラクションと思って乗れば、それなりに楽しい。
料金は片道５０元（約７００円）当日航空券（ＥチケットでもＯＫでした）を見せれば１０元割引で４０元となる。 空港からタクシーで上海市街まで行くと１５０〜２００元かかることを思えば、かなりお得感はある。
龍陽路にはＭＥＴＲＯ（大型スーパー）もあるので、帰りにお土産を買って、リニアで空港へ、という手もありそうです。 ちなみに日系の味千ラーメンもあります。
上海ネタ
ご無沙汰しておりました。
実は、年始より上海と日本を行ったり来たり、むしろ、日本に居る日数よりか上海にいる日数のほうが多い、そんな生活をしておりました。
そして、ようやく、日記をつける余裕もできましたので、上海ネタを順番にアップしていきますね。 上海は約一ヶ月後開会の上海万博に向けて、かなり盛り上がっております。
上海万博へお出かけの予定の皆様にも、役立つ情報をお届けしますので、よろしくお願いします。
東方明珠電視塔
1995年に完成したアジア一の高さを誇り、上海のシンボルとも言えるテレビ塔。高さ468m
地下鉄２号線 陸家嘴駅から出ると目の前にあります。
入場料は、上る高さによって変わり
90m展望台／70元、263m展望台／85元、350m展望台／100元
過渡期の産物？
機械ものの進化の過程では、しばしば旧テクノロジーと新テクノロジーが過渡的な融合を見せることがあるわけで、丁度、現在のハイブリッドカーみたいな感じ。
珍しいディーノ２４６ＧＴの時計です。
Veglia Boretti製で電気式。
DINO246自体が1970年前後の生産でありますから、クオーツ時計が世の中に出るか出ないかの時期です。
ディーノ２４６
現在では、実用性、正確性、コストの面で圧倒的にクオーツが多く、機械式は一部の趣味性の高い高級腕時計に限られる状態ですが、１９７０当時とあっては、車載時計にクオーツを採用するには至っていなかったのでしょう。
しかし、腕時計と違い、手巻きや自動巻といった方法でゼンマイを巻くわけにはいかず、電気式（トランジスタ式）を採用したといったところでしょうか。
修理にあたっても、なかなか資料が少なく苦労しました。
テンプの動きをピックアップコイルで検出し、この信号で、駆動コイルをスイッチングして、テンプを駆動することで、動き続ける仕組みです。
なので、テンプ以後の構造は機械式時計そのもので、脱進機のつる巻きバネとガンギ車が時を刻みます。
EURO CUP 2009
久しぶりにセントラルサーキットへ出かけて来ました。
予定が合わなかったり、オトナの事情で参加できなかったりと、参加者は少なかったですが、天候にも恵まれ、絶好の観戦日和でした。
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Ｍ村号、デルタ乗りならこの面構えに違和感有りのはずです。
無理クリ（いや、みごとに）ワイド化したフェンダーの１６ＶボデーにＥＶＯ２の中身を移植した何と呼んでよいのか微妙な１６Ｖ。 本人曰く、クルマって意外に作れるなぁ、これで製作２台目。
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名古屋からの刺客？ Team Ciaoのいわっち号。 大渋滞をモノともせず遠路はるばる参加です。
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今回はなぜかエキサイティングランで参加のＹぎ〜号。
サーキットより、帰りのデカンショ街道の方が面白かったらしい。
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しろあく号
この見た目！ 積車から降ろす時に、ディフューザーが当たるらしい。
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HS川号
アラゴスタ車高調導入でいよいよ本気モードか？
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Kigaru号
なんか、地味〜にバージョンアップして、地味〜に腕前を上げています。
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TMけん号（５００アバルト アセットコルサ）
今回はマシン（ランチアデルタ）製作中の為、この超希少車で参加。
世界４９台の限定生産
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そんな限定車で、サーキット走ってしまいます。
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スタート前 Ｃ．うさん
笑顔です。
スーパーチューニングエンジンのシェイクダウンです。
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いわっち、今回は１周は回ってください。
でないと、エントリー料のもととれませんぜ。
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しろあくさん
最近タイム上がってます。
クルマの見た目にあらず、上品な走りです。（失礼）
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ランチアレースと混走のANDERE156（アルファロメオ）
速いです。 2000CC NAにして異常なほど。
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今回は決勝スタート前に記念撮影が．．．
上位グリッドの人はいいけど、３０番グリッドなんかだと、発走前に２００ｍぐらい走らされて、それだけでヘロヘロかも。
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好スタートでロータスエリーゼ３４０（多分）の前に出たＣ．う
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今度は、2-ELEVEN（ロータス２１１）につつかれます。
本気か、３０ｃｍぐらいしか空いてないやろ。
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サーキットの象さん 速いです。
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いわっち
無事完走おめでとうございます。
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原因不明の火災事故で、赤旗中止となりました。
７周はしていたのでレースは成立です。
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Ｃ．うさん
シェイクダウンにして、優勝！ おめでとうございます。
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流石ＥＵＲＯ ＣＵＰ ラーメン屋台も、イタ車です。
はじめてipodなんぞを買ってみた
わたしを知るひとの間では、ヘヴィーなＭａｃユーザーであることは周知のことと思いますが、当然、持っていると思われがちなipodもiphoneも持っていなかったのです。
が、ここに来てパスでの通勤を迫られることになり、三半規管の弱い電脳としては、居眠りしながら音楽を聴くぐらいしかないのであります。
iphoneは、勤め先が田舎なので、基本料金のかかるipod touchと化するのでパス。 でipodということになるのですが、高機能なtouchよりか新型のnanoがそそってしまった。
そそった理由
１．FMが聞ける。
毎朝通勤でアルファステーションを聞いている電脳としては、佐藤弘樹さんの声をきかないと、いまいち朝の気分にならない。
２．歩数計付き。
しかも、NIke+とのコラボで、センサーをシューズにつければ、ランニングデータの管理ができる。
さっき、Ｍａｃにつないだら、自動的にNikeのサイトにワークアウトデータが送信されて、チトびっくり。
３．アームバンドで付けても邪魔にならない大きさと軽さ。
ＡＵのＴＶＣＭでやってるスタイルって、ちょっと格好良さげ。
４．ビデオの再生と録画ができる。
まぁ、これは、あれば便利程度です。
というわけで、このオモチャしばらく遊べそうです。
