Saecoのマシンを導入した時にも書いたが、このマシンのフィルターバケットには、クレマを発生する仕組みが付いている。 それ自体は、コヒーパウダーの状態や水温、タンピング圧に関係なく豊かなクレマが得られるので良しとするが、この機構がある圧力以上にならないとお湯が通過しない仕組みになっており、内部を洗う事がなかなか難しい。
最近、クレマの出来が悪くなってきたので、分解清掃してみた。
予想どおりコテコテだった。
掃除後
しかーし、この分だと週一ぐらいでは分解掃除しなければならないような気がする。
いっそのこと、この機構をごっそりと取り外してしまおうかとも思う。
