heartstopper

今日は、ものの数十分間ではあったが、心臓バクバクのゾッとすることがあった。
開発系の仕事をしだしてから滅多なことでは仕事中に私個人の携帯に着信があることはないのですが、昼前に見覚えの無い番号からかかってきた。番号から同一市内であることは特定できたが、ワン切りではなかったので出てみたところ『Ｋ小学校のＳですが、Ｒ君がまだ登校していません、何かあったのでしょうか？』　ボクより早くに家を出るＲは今朝も『いってきまぁ〜す』と出て行ったので、『Ｒはいつもどおり家を出ましたが．．．』と答えると『そうですか』と云われ、一旦電話は切れた。
通常、子供に何かあったときは、カミさんへ連絡がいくはずなのに、何でボクにかかったんかということと、子供の身に何が起こっているのか気が気でなかった。

そして、約半時間後、今度は勤め先の代表電話に先のＳ先生から連絡があり、『さっきのは、こちらの間違いでした』ということで一件落着。

いったい、ぜんたい、なにが、どうなって、いるのだろう。

先方に悪気は無いのはわかっていても、すごく精神エネルギーを費やしてしまった。