ホームページ*1に載せる素材用にROMライターの写真を撮った。
私の居る業界では、ROMチップにプログラムなりデータを記憶*2させることを「ROMを焼く」と表現します。 作業としては、別に火気を使用して加熱するわけでもないのに焼くと表現します。 世の中に、実際には燃やすことはしないのに焼くと表現することは、結構あるようです。
- ゼロックス(コピー)を焼く
- ある年齢以上のおやじ*3は、この表現を使う。 ほんとに、書類を燃やした若いアシスタントがいたらしい。
- CDを焼く
- 最近のPCは、CD-R/RWコンボドライブを装備したものが多いので、定着しつつある表現? いや、普通の人は「書き込む」というかも。
- 写真を焼く
- とはあまり言いませんが、焼き増し、って言いますね。
- 手を焼く
- わたしは、日常茶飯事です。